研究室用に新しいPCを1ヵ月前に買って, FreeBSD 6-stableをインストールしたのだが,
使っている最中に徐々にレスポンスが悪くなって, 最後には全く反応しなくなる
事態が発生していて困っていた.
よく調べてみると, [thread taskq] というのがCPUを食っていることが判明.
しかし, 自宅のFreeBSD 6-stableマシンではこのようなことにならないので
何かのデバイスが悪さをしているのではないかと思って試行錯誤を繰り返す.
結果として, JMicronのATAのチップが原因であることが判明.
とりあえずこのチップをオフにして凌ぐことにする.
副作用としてDVDドライブが使えなくなるが, しばらくはDVDドライブは利用しない
つもりなので気にしないことに.
そういえば講師の先生から, JMicronのチップを積んだマシンにLinuxをインストールする際に
かなり苦労をしたという話を聞いていたのを思い出した.
ひょっとしたらPC-UNIXに対してJMicronは鬼門なのかもしれない.
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